つきひざはやる気ないからね

「いや、やる気はあると思いますが・・・」

NW英語プロジェクト・一応エピローグ

 ふー終わった終わった。

 

 プロジェクト中に間に記事を入れてビックリさせちゃってごめんね。

 

 私の中では一区切りしちゃったって思ったけど、みんなの中ではまだ繋がっている話だもんねえ。ドジ以上のことは今も治んないなあ。ごめんごめん。

 

 楽しんで勉強してくれましたか?

 そしてちゃんと見てくれた?

 そこの・・・

 

 お父さん、お母さん

 

 私のネットでの活動は知らないと思う。

(そもそも実家のPC環境は殆どない。母親にいたっては携帯のメールすらおぼつかない)

 

 モノローグやってる時に実家に帰ったのは本当に大きかった。お父さんとはモノローグの4つの質問で繋がれたし、お母さんとは、NWの安田さん初登場の回の前に安田さんの本を読んで、実際に放送分を見れたし。実家に帰って色々あったけど(これはまた別の記事で書けたらと思う)初めての親子の共同作業って気がしたなあ。お父さんともゆっくり話ができて、お母さんには「適度に、頑張れ」って励まされたからなあ。いろんな励ましの言葉、お叱りの言葉をいろんな人からもらったけど、やっぱり実際の家族が言ってくれて初めて自分の実になったというのは大きいなあ。これまでいろんな人に「家族関係がすべての出発点」みたいなことを言われて、何でそんなこと・・・って反発もしたけれど、約30年生きてきて気付けたのは本当に宝物。これからもそうしていきたい。それに良くPC触ったりゲームやってたりしたら「何やってるの?」って怒られたりもしてたけど、今は堂々と「勉強してた」って言えるんだもん。そりゃ怒れないでしょ。これからも、少しだけど連絡は欠かさないつもり。

 

 

 そして日付変わって木曜日に更新したのは前の前のブログに書いた、速水さんと英会話教室の友達の影響が大きいなあ。速水さんはNW24第1期木曜日のナビゲーター、そして友達と初めて出会ったのは10年前の木曜日のとある授業でなんだよね。ありがたいことに、その子から私に声をかけてくれた。勉強することにも、人にも、物の考え方にも、ひたすらまっさらだったし、前進できた。「勉強なんかしたくない」「勉強しなくちゃ」「勉強したい」、「勉強する(している)」、になっていって、他の穿った考え方、物の見方が一切入り込む余地がなかった。今でも考え込んだりすることはあるけど(それは大体思い過ごしの場合がほとんどなんだけど)この英語プロジェクトを続けて、発信することで、より、NWに対しても、ブレなくなった。実際会って、お会いして色々話ができたのは本当に嬉しかった。ブログに書いてきた、28人以上の代表。あれ・・・?

 

 

 そうだ、英語プロジェクトの途中から私のTwitterやブログを見てくれて、英語の使い方も教えてくれた主人へ。「やれやれ、和英はこんな時には全く役立たずだな」とか「俺?俺に英語聞いてもしょうがないだろ」って相変わらずなんだけど、生徒でも先生でもない絶妙な叱咤激励を送り続けていてくれた。本当にありがとう。

 

 ニュースは変わる。四季も移り変わる。人も入れ替わっていく。けどそこから何かを作れて、人とも(意外な場所で)繋がれる・・・この英語プロジェクトではそんなことを学んでいる気がします。気がする、だけでもあれなんで、これからも英会話教室、そして私の英語プロジェクトは可能な限り続けるよ。

 

 というわけで一応英語プロジェクトの話は、ブログではここまで!また、このブログでは別の話をしていこうと思うよ。まだまだ、またまた続く予定なんだよ、まったねー!