つきひざはやる気ないからね

「いや、やる気はあると思いますが・・・」

すまなんだー

【2012年8月15日のNEWS WEB24】

 

 ●なし

 

 ・・・実は毎週火曜日だけいわゆる「おとなのじじょう」ってやつでほとんど話を追うことができないんですわ。だから瀧本さんの話は別の曜日に変わった時か公式の放送後記でしか目を通せてません。ごめんなさい瀧本さん。近所の本屋でナビゲーター中最も本が平積みされてあるけど(買えよ)。

 

 というわけで閑話休題。横光三国志の話ですね。家人が赤壁の戦いをようやく読んだので記念に。呉の将軍周瑜が出てきましたけど個人的にコーエー三国志で使ったことがあったのでちょっと思い入れのある、しかも天才的な軍師だと思ってました。が、ひたすら孔明の存在や言動に振り回されて、しかもそれが許せなくて暇さえあれば「孔明頃す!ふじこ!」とか言っててちょっと中二病入ったように書かれてて気の毒ではありました(最期の台詞とかは印象的。「天は何故~」のとこ)。あとはこれは私の方に問題があるのですが、ちょうどその頃別の漫画、岡田あーみんの「ルナティック雑技団」を再読していたせいかチョビ髭つながりで周瑜が黒川さんに見えて仕方ないことがありました。アラホラサッサーイ。「荊州を取れないその時は、私が両手と股間を広げて待ってます」とか言ってたら周瑜も病気で早世すること無かったろうなあ。そんな軍師はイヤです。

 

 赤壁周辺で孔明に翻弄された人物はもう一人ぐらい居ますがその話はまた明日。