つきひざはやる気ないからね

「いや、やる気はあると思いますが・・・」

NW24と、「私」の軌跡③

 そんな第一期ナビゲーター5人にお願いがあります。いや、お願いと言うよりは、もはや私のわがままに近いものがありますが。でも、どうか聞いてください。少しでも受け止めていただければ嬉しいです(そしてそれが、視聴者側の総意であれば、なおさら嬉しいです)。

 

 どうか、どうかもっとこれから出される本、過去に出された本、出演される番組やイベントの情報を私達に教えてください。しかも、自信を持って。大声で。誰よりも、早く。

 

 「それはリサーチ不足では?」→本当にそうなら謝ります。

 「NHKだと制約が・・・」→これからは一応自由です。

 「宣伝し過ぎると人が離れる」→言わなきゃ伝わりません。

 「NW24見てる層は買うんじゃない?」→それは100%違います。

 「すtステマ言う人がステマなんです

 

 古市さんが近所でサイン会やったり、速水さんが働いてた雑誌社で今連載を持ってたり、木村さんが「会心の原稿」とつぶやいた雑誌で瀧本さんが連載してたり、本当に知りませんでした。でも、私も津田さんのメルマガようやく読み始めたし、速水さんのテレビ出演も気づけなかったしなあ。そもそも5人全員フォローしたのもギリギリだったから、おあいこかな。ブログやメルマガならともかく、Twitterは非常に流動的です。誰もいつも見てるとは限らないし。こうしてよりよい情報が流れてしまうのはもったいない。

 

  あとね、地方在住なんでどんな素敵なイベントが東京であっても宿の確保とか心の準備とかしなきゃいけないわけですよ。シャイな人が多いのかな?前日や当日ギリギリで告知する人もいらっしゃるからなあーもうちょっと早めにしてもらえると嬉しいかなー。「あれ?これ宣伝しすぎなんじゃない?」それぐらいで、ちょうどいい。あまり大声では言えませんが、速水さんと木村さんに関しては「命の恩人」だと思っています。いや、最近は津田さんもかな・・・もう、古市さんも、瀧本さんも、早く、こっちへおいでよ!

 

 さて、どうしてここまでNW24第一期ナビゲーターにこだわって書くのか?この記事を見てる人は誰しもそう思われるかもしれません。この私も謎に思っている節はあります。ただ、あと少しで終わる危機感、地方在住であることの少しの不安感、そして3ヶ月は見ていなかった欠乏感が私の原動力になったことは言うまでもありません。

 

 実際、ネットを離れたリアルの知人数人から「働き過ぎじゃない?」と心配されたこともあります。でも、昔の私は病気で動けなかったり、勝手に落ち込んだりして自ら動かなくなったりして、後悔の連続でした。今の私は違う。違うと思いたい。こうして書くことで生きている実感を証明したかった。それにNW24の為に走り抜いたとしても、もう後悔はない。大丈夫だから。だって、命の恩人があの場所にはいる。しかも、2人も。他の3人も、そういう存在になりうるし、もうなりつつある。NW24が、翼を作ろうと、羽根を集め、もがいてた私をもう一度羽ばたかせてくれたんです。