夏のインテ大阪持ち物対策メモ
インテに持ってきたもので役に立ったもの・邪魔になったものをつらつらと書くよ!最終的に夏コミの準備・その他野外イベントの用意の役に立つといいなあ。
ちなみに筆者の現在のステータスは12年8月19日にインテ初参加・購入専門(一般参加)です。現地(ずっと晴れ、炎天下)では朝から3時間ほど並びました。
【夏のインテ大阪に持ってきて良かったもの】
●長袖及びそれに準ずるもの
(6のCDエリアが真夏にもかかわらず寒いため。あと物理的な日除けになる。夏の間ならユニクロなど量販店にも売ってる。メッシュ地だと軽くて楽。なければアームカバーとかもおすすめ)
●冷えピタや熱さまシート
(直接的、しかも速やかに肌を冷やせるものが良い。貼るだけだしかさばらない。ものによるが少なくとも4時間は持つ。待ち時間にスタッフの人が売ってるのを買って貼ってた人もいたくらい)
●普通のタオル2,3枚
(首に巻いたり汗を拭ったり。待ち時間に洋服の中に突っ込んでおけば汗取り兼保温にもなる)
●スルッとKANSAIなど主に関西地方で使うプリペイドカード
(イベントの時は券売機付近が人でいっぱい、行き先によっては鉄道の路線変更でつぶしが効く、2000~3000円程度のカードを一枚持っておくと手軽)
●小銭
(基本的に100円単位の買い物が多いため、個人的に用意したのは100円玉100枚に50円玉20枚。専用の小銭入れを作っておくと区別がついてより便利に)
●折りたたみ椅子
(炎天下で3時間も待てたのはこれと帽子と携帯ラジオのおかげ、楽天で購入)
●常温のペットボトル1本、冷凍専用のペットボトル1本以上
(前者はすぐ水分をとるため、後者は待ち時間の間にとかしておくと飲む時に涼しく天国、コンビニの冷凍コーナーに売ってる。例えばこんな感じで。ただし常温のペットボトルを凍らすのはペットボトルの破損の原因になるので注意)
●A4のジッパー付きファイル
(写真はヤフーだが個人的にダイソーで購入、ジッパーを開いて旅行用かばんにセットしておくと本をジャンル別に分けることができて便利に。本の防水対策にもなる。ジッパーを閉めると同人誌に詳しくない人達への目眩ましにも。よってファイルは中身が見えない、透明ではないものを選ぶと良い)
●ゴミ袋
(マナー厳守&エチケットのためには必須。待ち時間にできたゴミをまとめるため)
【夏のインテ大阪にいらなかった、むしろ邪魔になったもの】
●ヒヤロン
(ミニサイズでも1個1個がちょっと重い上に冷やせる時間は30分未満と短い)
●文庫本
(待ち時間に携帯ラジオを聴いていたので要らなかった。ただでさえ主に本を買いに来ているので同人誌をしまう時に場所をとってしまい、邪魔で仕方なかった。このケースは待ち時間にウォークマンを聴いたりスマホや携帯で時間つぶしする人、友達同士で喋る人、現地でパンフを購入してサークルチェックする人にも同様のことが言えると思う)
●サブバッグ
(人によるが、自分の場合購入するものが少なかったので旅行用かばんだけで事足りた。当然カバン内のスペースを取ってしまう結果に)
インテで学んだ荷物収納の格言(?)は、「要らないものと判断した瞬間、その荷物は邪魔モノになる」です。役に立ちますように。では。